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袋小路を散歩する

ミーハーなおたくの記録、ときどき映画案内

2015年12月に観た映画リスト+何作かについての感想

観た映画リスト
  1. (1954 イタリア)
  2. ベニスに死す (1971 イタリア フランス)
  3. パルプ・フィクション (1994 アメリカ)

 12月は師走ということで驚くほど映画を観なかった。年末は早めに帰省してしまったし(言い訳)。

「道」はフェデリコ・フェリーニ監督の作品で、不勉強でこの方を存じ上げなかったのだが、確か小川洋子さんと平松洋子さんの対談集「洋子さんの本棚」のなかで出てきたので初めて観てみた。わたしは映画に詳しいわけでは全くないので、こういった昔の映画は導入となるようなものがないとなかなか観られない。自分が生まれる30年以上も前の映画だし…。これはすごく良かった。「ベニスに死す*1」も恐らく「洋子さんの本棚」がきっかけ。ルキノ・ヴィスコンティ監督。原作に重きを置く派としてはトーマス・マンの小説をまず読むべきかと思ったが、この映画は音楽と映像の美しさがすばらしいということだったので原作は後回しで良いかなと判断した。評判のとおり映像は大変に美しかった。美しすぎて何度も襲い来る眠気との攻防に忙しかったので音楽のことは覚えていない。こういう映画を嗜むことができるようになるというのが、ある種の『大人になる』ということかもしれない(適当)。

パルプ・フィクション」は言わずもがなの爽快ドラッグアクション(?)で、『ダメ。?ゼッタイ。?関係ねぇーよ!!』という感じでテンポも良く大変に楽しめた。

 

洋子さんの本棚

洋子さんの本棚

 

 (2016.4.11 感想部分を加筆)

*1:ヴェニス」だと思ってTSUTAYAで棚の前をだいぶ長い間うろついてしまった